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金山巨石群|太陽の道を読む岐阜のミステリーパワースポット
岐阜県下呂市金山町にある「金山巨石群(かなやまきょせきぐん)」は、日本で初めて考古天文学的な調査が行われた先駆的な巨石遺跡です。イギリスのストーンヘンジと同様に、太陽の動きを正確に把握するために設計されたと考えられ、全国的にも貴重な文化遺産として注目を集めています。
住所:岐阜県下呂市金山町岩瀬高平地内
電話番号:0576-32-3544(金山観光協会)
見学時間:自由見学(イベント時はガイド付きツアーあり)
入場料:無料(ガイド利用時は要予約)
駐車場:あり(普通車用あり)
アクセス:JR飛騨金山駅から車で約10分、徒歩の場合は約50分
公式サイト:https://hidakanayama.com/mystery.html
Googleマップ:こちらをクリック
太陽とともに生きた古代の知恵
金山巨石群は、「日時計の丘」・「天文台の岩屋」・「太陽の岩座」という3つのエリアで構成され、それぞれの石組みが太陽の動きと連動する設計となっています。特に春分・秋分・冬至・夏至の日には、岩のすき間から朝日や夕日が差し込む現象が見られ、太古の人々が自然と共に生活していたことを強く感じさせてくれます。
観測会・光の体験ツアーで神秘を体感
年間を通じて約12回開催される「太陽観測会」では、地元ガイドによる案内のもと、実際に巨石の間から差し込む太陽のスポット光や、日出・日没にあわせた特別な光の演出を楽しむことができます。また、夜間には北極星を観測する「星の観測会」も行われ、日中とは異なる幻想的な雰囲気が広がります。
さらに、「光の体験ツアー」では、金山巨石群の観測に加え、飛騨街道のレトロな町並みや筋骨めぐり、地元の食事がセットになったガイド付きツアーも実施されており、日本文化を深く味わいたい外国人観光客にも人気です。
ミステリースポットとしての魅力
科学と信仰、自然との共生が融合した金山巨石群は、単なる観光地を超えた「心で感じる場所」として、多くの人を惹きつけています。人工的に設計されたと思われる石の配置や、方位の正確さなど、現代の技術でも驚くべき精度が見て取れることから、「日本のストーンヘンジ」とも称されています。
金山巨石群周辺の観光スポットと立ち寄り情報
- 金山宿本陣跡:江戸時代の宿場町の面影を残す史跡。飛騨街道の文化が息づく場所です。
- 道の駅かれん:地元食材や特産品が豊富に揃う休憩スポット。軽食やカフェ利用にも便利。
- 下呂ふるさと歴史記念館:飛騨地域の歴史を多角的に紹介するミュージアム。金山観光と組み合わせて学習にも最適。
まとめ|太陽と星のリズムを刻む、岐阜の聖地
金山巨石群は、古代の叡智と自然観が刻まれた特別な場所です。科学的にも文化的にも価値の高いこの遺跡を訪れることで、太陽とともに暮らした日本人の心の原点に触れることができるでしょう。ぜひ、観測会やガイドツアーを活用して、その神秘を実際に体感してみてください。